病気の種類と治療方法

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「錦鯉魚病の手引き」より、新潟県魚類防疫会議錦鯉部会の資料提供を受ける。
{ }内は私(宮慎一)の私見・補足を書いたものです。
はじめに
「錦鯉魚病の手引き」の使用にあたっての注意
この手引きは、錦鯉魚病対策にかかる各種講習及び現地指導等に役立てる目的で作成されたものです。
そのため、内容はきわめて簡潔なものとなっていますが、講習及び現地指導の際十分説明指導をうけてはじめてこの手引きが正しく活用できるように編集されています。
したがって、薬品等の使用にあたっては特にこのことを理解されて十分留意の上取扱われるようお願いします。 (昭和59年4月)
{また、この手引き発刊から10年がたった今日、その点も踏まえてご利用下さい。}

◆◆◆ 目 次 ◆◆◆
ツリガネムシ症
吸頭条虫症
イカリムシ症
ウオジラミ症
ミズカビ病・水性菌症
カラムナリス症
トリコデナ症(サイクロキータ症)
キロドネラ症
アピオソマ症
白点病
ダクチロギルス症(ギロダクチルス症も同様)
コステイア症
胞子虫症
穴あき病・まつかさ病
ネムリ病(仮称)
乳頭腫症症
赤色細胞腫瘍(ヒクイ)
(仮称)浮腫症・ローソク病
抗酸菌症
新しいエラ病
(補足)ただ今、準備中
(最新の魚病情報)ただ今、準備中

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