全日本総合錦鯉品評会の歴史

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錦鯉品評会のルーツ








◆全日本総合錦鯉品評会◆
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全日本錦鯉振興会の誕生 昭和45年1月14日(1970.01.14)

 錦鯉の品評会は、従来、生産者、流通関係者あるいは愛好者がそれぞれの立場で、各地において開催していたが、錦鯉の一層の振興を図るため、一日も早く、全国規模の錦鯉品評会開催が望まれていた。
 そこで、主産地の新潟県錦鯉協議会が中心となり、全日本錦鯉愛好会、新潟県の協力のもと、昭和43年12月に第1回全日本総合錦鯉品評会が開催された。
 この大会を契機として全国の錦鯉生産者、流通関係業者の方々から全国組織結成の強い要請があり、これにこたえて第2回全日本総合錦鯉品評会の時点において組織が確立された。

1970年の出来事

  • (1970.01.15 - 16)第2回全日本総合錦鯉品評会の開催。
  • (1970.04.12)日本万博の日本庭園に「国魚」と称せられる錦鯉が、産地新潟の生産者と、大阪、広島の業者の協力で出品された。
  • (1970.08.05)第1回全国常任理事会を当年8月5日、熱海で開催。
  • (1970.09.16)新潟県錦鯉公社の発足、新潟の主産地形成事業の1つとして、錦鯉の生産から流通に至るまでを一本化する目的で小千谷に誕生。
  • (1970.10.31 - 11.01)第10回全国農業祭の錦鯉品評会開催。
  • (1970.11.20)第3回全日本総合錦鯉品評会の出品申込始まる。
  • (1970.11.25)会員の連絡強調と錦鯉振興を目的として機関紙「国魚の友」が創刊された。

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